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タイムマシンに乗ってるみたい!!『感覚のあそび場―岩崎貴宏×久門剛史』

by E-ma公式ブログ

廃校になった小学校を利用したアートスペース『京都芸術センター』

烏丸駅から徒歩5分にある『京都芸術センター』は、平成5年に124年の歴史に幕を閉じた明倫小学校跡の跡地と校舎を利用した、どこか懐かしい雰囲気の残るアートスペースです。

展覧会や茶会、伝統芸能、音楽、演劇などの舞台公演や様々なワークショップといった多彩なイベントを開催しています。

7/26 (火) - 9/11 (日)の間、夏休み企画展として子どもから大人までが楽しめる展覧会を開催しているということで行ってきました!


夏休み企画展『感覚のあそび場―岩崎貴宏×久門剛史』

日用品や光、音、動きなど、日常的な事物や現象を使用したインスタレーションの作品展


鉄塔が建つ真っ白の台地、よく見ると。。。

白い台地の正体は " 綿棒 "

その他はモップやメッシュの生地、綿

そして、鉄塔は細い糸を固めてできています。

よく目にする日用品の集合体に鉄塔を建てるだけで、まるで台地の一部分を切り取ったように見えてくる

他には野菜を使った作品も

展示期間中に成長したり、傷み・分解が進んだり、日々変化が起こる作品


上空から見下ろしたような、きれいな夜景が広がっているのかと思いきや・・・

真っ黒なアクリル板に白い点々が無数に描かれた作品

星空か、もしくは上空から地上を見下ろしたような夜景が描かれているのかな?

と眺めていると、作品の横に虫眼鏡を発見


虫眼鏡を使ってアクリル板を覗き込んでみる


何か見えてきた

・・・!


ダイハツだ!!

のび太くんの机の中!?時空間を飛ぶタイムマシンに乗ってる気分!

扉を開けて暗く細い通路を抜けると、部屋の中央には時計でできたミラーボールがくるくる回り、

壁・天井・床には、光が反射して映し出されてた歪んだ時計が交差しては離れを繰り返しています。

この風景なんか見たことあるな。。。

あ!

ドラえもんのタイムマシンに乗って通る時空間だ!

どこからどこまでが作品なの? まるで間違い探しみたい

入口の花瓶に鬼灯が生けてありました。

「あ、静かにしないと」って無意識に思う空間

奥に進むと少し違和感のある障子が目につき

次に「すぅー...ぱたん!」という音ととも壁にオレンジ色のライトが照らされ

水滴の音に合わせて部屋の明かりがチカチカ

床の間には掛け軸ではなく、同じくらいの大きさのアクリル板

(正面に立つと自分が映る)

天井からぶら下がる、小さな鏡のついた真鍮がゆっくり回転

(たまに自分が映る)

他には? まだあるのかな?


しばらくじっとしていると、色んな物音や変化に気が付き、

だんだん感度が鋭くなってくるのがわかります。


そろそろ帰ろうかなと出口へ向かうと、入った時には気付かなかった、ある“音”が聞こえてきて

ここにもあったんだ…!



どんな風に感じるかは人それぞれ☆

『感覚のあそび場―岩崎貴宏×久門剛史』は、2016年9月11日 (日)まで開催中!


自分の中で起こる変化や動きを楽しめる、おもしろい展覧会でした♪



ブログ担当 リサ





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